紫イペ(植物)効能と効果－摂取方法

 

 

 

 

紫イペという植物をご存知でしょうか？

ブラジルのアマゾン川流域に自生する植物です。

 

高さが30～40mにもなり直径も60cmもある巨木です。

紫イペは別名タヒポともいいます。

 

昔からインディオの先住民の間ではこの植物に高い効能があることから「神からの恵みの木」と称されてきました。

人工的に栽培することができず、アマゾンの奥地でしか育たないことから、とても貴重な植物であるといわれています。

 

紫イペの歴史ですが、15世紀のインカ帝国時代から、インディオの人たちはこの植物を「神からの恵みの木」と称して崇拝し、それと同時に健康に良い効果効能がある万能薬として飲用してきました。

海賊のバイキングもその価値を認め、金銀財宝と紫イペを交換するほどだったといわれています。

 

長生きをしたロシアの皇帝もこれを飲んでいたといわれています。

インドのガンジーも愛飲していたそうです。

 

紫イペには不思議な力があります。

強い殺菌力があり、虫は近寄らず、カビやコケもはえないということです。

 

広大なブラジルにおいて、アマゾンの原生林にしか自生せず、1km四方に1本の割合でしか存在しないきわめて貴重な植物なのです。

 

その紫イペで、不思議な力を内包している部分は外皮と内側の間にあたるわずか7mmほどの内部樹皮にしか存在しないということです。

大変希少性が高いものであるといえます。

 

紫イペの効果効能についてですが、ガン予防・糖尿病予防・免疫力増強・血糖値抑制・炎症抑制・貧血改善・血流改善などがあげられます。

 

体にとってさまざまな有益な効果効能を発揮してくれる大変希少性の高い植物になります。

 

 

 

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