カツアバ／カツアーバ(植物)効能と効果－摂取方法

 

 

 

 

南米アマゾンには生命力の強いカツアバという木が生息しています。

 

黄色やオレンジ色の花をつけ、小さい楕円形の実がなります。

アマゾン流域やパラ州、ペルナンブスコ州、パイーア州、アンコラス州、マランハオ州周辺で自生している小さな木ですが、その小さな木には大きな力が備わっていることでも知られています。

 

カツアバの木の成分には中枢神経刺激作用があり、神経衰弱、記憶力の低下、不眠、披露、EDなどの症状に効果があるとされています。

その効果は世界じゅうのハーブ医療の世界で認められ、重宝されてきた木なのです。

 

カツアバには様々な効能が期待されており、性本能エネルギーを活発化させたり、血液循環を改善させたりするといわれています。

 

含有されるカツアビンA、カツアビンB、カツアビンCという3種類のアルカロイドグループが神経系を刺激することで性本能を強化する効能があるのです。

 

特に精力増強と疲労回復には効果が覿面といわれ、南米では元気の源として扱われています。

 

カツアバの葉や樹皮、枝には、タンニン、アロマ系油、アルカロイド類が含まれていて、これらは男性ホルモンの働きを高める効果が期待できます。

日本でも高級精力ドリンク剤の原料として使用されることが増えてきています。

 

精力剤としてカツアバの成分が使われており、日本や世界において多くの男性が愛用しています。

 

西欧では、記憶障害の回復やお年寄りのボケ予防のための薬として原料が使用されているのです。

 

 

 

この成分が配合されている酵素ドリンク