プチ断食期間中の内蔵や体の変化まとめ

 

 

 

プチ断食による内蔵の変化

 

プチ断食中に起きている体の中の変化を確認しておきましょう。

 

 

臓器が元気になっていく

食事をしないと、胃腸が休まりますから、胃腸の機能が回復していき、元気を取り戻します。

胃腸が休んでいるということは、消化酵素を使いませんから、酵素の温存にもなりますね。

 

 

大腸がリセットされていく

宿便など、悪玉菌だらけの便が残っていると毒素が体にまわってしまいます。

これを排出して、キレイにします。

腸内の悪玉菌が減り、善玉菌が増えるので腸の状態が改善されます。

 

 

小腸の粘膜免疫力が上がってくる

小腸の免疫力は、体全体のかなりの割り合いを占めています。

小腸をキレイにして、休ませることで免疫力がアップして病気に強い体になります。

 

 

 

 

プチ断食による体の変化

 

自分で実感できるものや、目に見えるものなどをご紹介。

必ず、このような変化を自分で感じることができるかどうかは、個人差があります。

 

 

体温が少し低下する

体温が、１，２度、平熱より下がると言われています。

暑さや寒さなどに敏感に感じるようです。

 

 

脈拍数が下がる

腹部の振れ幅が大きくなるため、呼吸が深くなります。深くなることにより、呼吸感覚が長くなるので、呼吸回数が減ります。

これらにより、脈拍数が下がります。

 

 

白血球数が上がる

プチ断食により、免疫系統の力がアップして、白血球数が増えます。

 

参考＝＞　白血球数を４倍に増やす方法

 

 

 

 好転反応が起きる

悪い状態が、良い状態に好転するときにでる、症状です。

体に溜まっていた毒素が、大概に排出されます。

このとき、毒素や老廃物が、血液中にいっきになだれ込みますので、体が不調になることが多いです。

不摂生な生活を送ってきた人ほど、排出される毒素の量が大きいため、不調の度合いが大きくなります。

 

 

詳細はコチラ　＝＞　酵素断食での好転反応について

 

 

宿便がでる

腸にこびりついていた宿便が出るようになります。

普通では排出できなかった毒素のある便ですので、臭いや色がいつもと違います。

量などには、個人差があります。

 

詳細はコチラ＝＞　宿便を出す方法

 

 

 

 

 

以上が、プチ断食中に起きる変化です。

もちろんプチ断食終了後は、プチ断食中に起きていた不調はすべて解消しています。

 

これらの流れを経て体が本来の力を取り戻すことになります。

 

体内機能がアップして、血液がキレイになるので、そこに好循環がうまれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

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